ベランダで育てよう!自分で作れるオーガニック野菜

ベランダで育てよう!自分で作れるオーガニック野菜
2016年9月10日 高橋 弥生
高橋 弥生
In Lifestyle

食の安全の問題から無農薬野菜や有機野菜の需要が高まり、近年、家庭菜園を始める人も多いようです。でも、なかなか自分では難しそう…育て方とかよくわからない…という人も多いのではないでしょうか?
今回は、初心者におすすめ!ベランダでできる家庭菜園を紹介します!
 



 

家庭菜園で大事なこと① プランター

まずはプランターを用意しましょう。100円ショップで買うこともできますが、紫外線に弱く割れてしまうことも多いです。ホームセンターなどで、深めのものを選びましょう。深めのものを選ぶ理由は、土の量です。土が多いほうが水分が保持しやすく水やりの頻度が少なくて済み、また根をはるスペースも広いので、植物が元気に育ちます。また、灌水装置のついている鉢がおすすめ。底面に水をためておくタンクが仕込まれており、水やりの頻度が少なくすみます。またホームセンターなどで野菜や果物栽培専用のプランターが発売されているので、そちらでも良いでしょう。

家庭菜園で大事なこと② 土

土は、野菜や果物専用の培養土をホームセンターなどで購入するのが良いでしょう。培養土には植物を育てるのに必要な肥料や腐葉土、石灰などがブレンドされており、他の土を購入する必要がありません。また培養土は雑草がほぼ生えないので、雑草の処理の手間が省けます。
ただし、間引きの手間はかけましょう。芽や葉が混み合ってきた時に間引きしてあげることで、野菜が大きくおいしく育ちます。

家庭菜園で大事なこと③ 害虫

ベランダ栽培は、地面で育てるよりは害虫が少ないと言われています。なぜなら害虫は、ある程度の高さ以上のところには飛んでこないからです。しかし無農薬でつくるからには、害虫がつく可能性はゼロではありません。そのため、虫が苦手という人は室内栽培のほうがいいかもしれません。
ただ、風通しと日当たりに気をつければ害虫対策になります。風通しが悪いと害虫を寄せ付けやすく、日当たりが悪いと害虫や病気に対する抵抗力を養う光合成が十分にされないためです。プランターの間隔などに気をつけましょう。

初心者でも簡単に育てられる野菜4選

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プチトマト

小学生のときに栽培した記憶のある人も多いのでは?
雨に弱いので梅雨の時期は心配ですが、水を与えすぎずに気をつけて育てれば、初心者でも簡単に栽培することができます。

ハーブ

バジルやパセリ、レモングラスなどのハーブ類は初心者にも育てやすいため、育てているという声もよく聞きますよね。買うと少し高いのにも関わらず、非常に強い植物なので勝手に育つのが利点です。
特にバジルは、ピザやパスタなどのイタリアンを作るときに重宝します。トマトと同じ鉢で育てれば、トマトにつく害虫から守ってくれます。

リーフレタス

水をあげすぎると病気になってしまいますが、それさえ気をつければ生育期間が短いので、すぐに栽培することができます。外側から1枚1枚食べる分だけ収穫すれば、いつでも新鮮です。

唐辛子

虫が苦手なので害虫被害にあいづらく、簡単に栽培することができます。また唐辛子の収穫後、焼酎や酢に漬けて水で薄めれば、害虫を防ぐ農薬代わりのスプレーの完成です!ただし、連作障害のある植物のため、収穫後はプランターの土をかえましょう。

毎日水やりができない人は水耕栽培がおすすめ

家庭栽培には興味あるけど、出張が多かったり旅行に行くときに心配という人には、水耕栽培がおすすめ。水耕栽培とは、土ではなく肥料を溶かした水溶液の中で育てる栽培方法です。そのため、水やりは不要。長期間留守にしても野菜が枯れる心配はありません。
水耕栽培はキットが発売されているので、それを使えば初心者でも簡単にできます。
ただし、水耕栽培は根腐れやカビには注意です。また、育てられる野菜の種類も限られています。

ネットで買える水耕栽培キット

Green Farm

www.greenfarm.uing.u-tc.co.jp
greenfarmcube
まるで熱帯魚を育てているかのような雰囲気のインテリアとしてもおしゃれな水耕栽培キット。公式ページには育て方が写真で掲載されています。
Amazonで購入することができます。

灯菜(アカリーナ)

http://www.motom-jp.com/
akarina
日本テレビ「メレンゲの気持ち」で菊池桃子さんの紹介した水耕栽培キット。こちらもインテリアとしてもお部屋の雰囲気を作ってくれそうです。
Amazonで購入することができます。

家庭菜園は食育にも最適!

いかがでしたか?
ホームセンターなどで発売されているもので、簡単に家庭栽培をはじめることができます。
家庭菜園は始めるきっかけとしては食の安全だったり趣味だったりしますが、子どもの食育にもなります。野菜が苦手な子も自分のベランダで育てたものには愛着がわくのか、食べられたという声も多く聞きます。子どもと楽しみながら栽培するのも、家庭菜園の醍醐味と言えそうですね!