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話題のローフードを作りたいけどレシピが思いつかない…
最近話題のローフード。
そもそもローフードとは、野菜や果物を加熱せず生のままたべることで、酵素・生きたビタミンそしてミネラルを取り入れる食事のことを指します。48度以上加熱をすると破壊される酵素もあることから、ローフードは基本的に生や48度以下に保ち、調理することが原則です。
ローフードを少しずつ毎日の食事に取り入れたいという方も多いのではないでしょうか。
しかし、生の野菜をスムージーにしたり、サラダとして食べたりするだけで、レシピがあまり思い浮かばないことが多いですよね。
健康的な生活を送るためには、できる限り長く継続していくことが必要です。そこで、Amazonですぐ購入できるローフードのレシピ本をご紹介します。
野菜がごちそうになるビタミンごはん。
北海道にある、ローフード専門店LOHASのオーナーでローフードシェフの土門大幸氏の著書。土門氏はローフードシェフのライセンス取得を目指すアメリカのローフード学校、リビング・ライト・カリナリー・アーツ・インスティテュート」(LLCAI・カリフォルニア州)にて、著名なシェフからローフドの基礎知識・調理法等を学び、ローフードシェフ・インストラクターとして、学校を卒業しました。
そんな土門氏がアメリカで学んだローフードに日本のテイストを織り交ぜ、簡単・日本人でも食べやすいローフードレシピを掲載しています。
本は文庫本サイズのため、場所を取らない点もポイントです。
スーパーフード図鑑 & ローフードレシピ
日本初のスーパーフード図鑑&レシピ本として、2014年11月に発売。
著者は、沖縄を拠点とし、いち早く日本でオーガニック食材、スーパーフード、ローフード食材など自然食品の販売を開始した株式会社 LIVING LIFE MARKETPLACEです。
「スーパーフードバイブル」として、スーパーフードのレシピや効果効能をご紹介しています。本の中に掲載されている写真がどれも素敵で、見ているだけで食欲をそそられます。
ローフード BASICS
アメリカで2005年に出版された、「Raw Food Made Easy for 1 or 2 people」が元となっている著書。こちらは、すでにローフード料理を始めており、もっとレパートリー増やしたいと思っている方向けのレシピ本です。レシピもサラダ、スムージー、メイン、惣菜、デザートまで全て揃っているので、ローフードレパートリーの幅が広がります。レシピのみならずローフードの本場、アメリカのローフードレストランのメニューなども掲載されており、読み応えもあります。
とっておきのローフードレシピ88
東京・恵比寿にてローフードレストランを経営している、加藤 馨一氏が著作しているレシピ本。加藤氏は、16歳の時に高校を中退し、単身渡米。在米中にテレビに映る90歳を超える高齢なおじさんが野菜・果物をそのままジュースにして飲んでいるのを見て、ローフードに興味を持ったそう。その後、野菜ジュースやフルーツを使ったファスティングにより、見違えるほど元気になり、ロ−フードを世の中に広めていきたいという気持ちが強くなり、ローフードレストランを開業しました。
このレシピ本では、そんな加藤氏の選りすぐりのローフードレシピが掲載されています。
いかがでしたか?
レシピ本を読んで、ぜひローフードのレパートリーを増やしてみてくださいね!