コールドプレスジュースをつくるのにおすすめのスロージューサー5選

コールドプレスジュースをつくるのにおすすめのスロージューサー5選
2017年4月11日 高橋 弥生
高橋 弥生
In Food & Drink
スロージューサー

コールドプレスジュースはスロージューサーで手作りしよう♡

「ジュースクレンズ」などの言葉と共に流行した「コールドプレスジュース」。専門店などもあり女性を中心に人気ですが、専門店だと1杯500〜1000円以上します。この値段でわざわざ遠くの店まで買いに行くとなると、継続するのは難しいですよね。そこで、自宅で手作りしたい!という人も多いでしょう。今回はそんな方のためにご自宅でコールドプレスを作れるようになるジューサーのご紹介をしたいと思います♪


コールドプレスって何?

そもそもコールドプレスジュースって何なのでしょうか?
コールドプレスはこれまでの高速回転させていたジューサーとは異なり、低速で回転させることにより熱を加えずに(コールド)、圧力で潰すように(プレス)作られるジュースです。
スムージーと異なる点として、コールドプレスは臼のようにすりつぶし、繊維などの搾りかすは別で排出するためにサラッとした飲みごたえになるのが挙げられます。
栄養価に関しては残念ながら低温で処理を行う事により栄養価が上がるという科学的根拠は乏しいですが、そもそも野菜は栄養価の高いものばかりなので野菜の新しい食べ方として生活に取り入れると良いでしょう。
サラッとした飲みごたえジュースとなりますので、野菜嫌いのお子さま向けにお薦めです。

コールドプレスジュース≠デトックス

「ジュースクレンズ」という言葉のイメージからコールドプレスジュースを飲むとデトックスできると思っている方も多いと思います。ですが、コールドプレスジュース=デトックスという研究結果がでているわけではありません。コールドプレスジュースに使用される野菜や果物の栄養素の恩恵は期待できますが、そのためには継続する必要があります。

高価なスロージューサーも継続すれば結果お得かも?!

コールドプレスジュースは普通のジューサーではなく、スロージューサーといって圧搾式の低速回転ジューサーを用いて作ります。普通のジューサーは遠心力によって空気にたくさんふれしまうことからジュースの酸化が進みますが、スロージューサーは低速回転のため普通のジューサーに比べて酸化を防ぐことができます。
スロージューサーは比較的高価なものが多いので購入に戸惑うかと思いますが、コールドプレスジュースを生活に取り入れたいという方は継続できるのであれば、スロージューサーの購入が結果お得になるかもしれません。
 
コールドプレスジュースの人気に伴い、各メーカースロージューサーを続々と発売していてどれが良いのか迷ってしまいますよね。今回はそんなコールドプレスジュースをつくるのにおすすめのスロージューサーをご紹介します。

スロージューサーを選ぶポイント

Juice
スロージューサーを選ぶうえで大事なポイントを3つ挙げるとするならば「搾汁量が多い」「お手入れが楽」「騒音」ではないでしょうか。

搾汁量が多い

これは食材の栄養素を余すところなく搾り取りたいということや食材の廃棄率などを考え、重要なポイントの一つではないかと考えました。搾汁量が多いほうが1杯あたりのコスパも良くなりますしね!

お手入れが楽

「お手入れが楽」というのはジューサーは構造的に洗いにくいところが多く衛生的に良くないという点や、洗うのが面倒だと継続しにくいう点から、スロージューサー選びのうえで大事なポイントだと考えます。

騒音

「騒音」は意外かもしれませんが、使ってみたら思っていたより音が大きくてご近所に気を使い、結果ジューサーを使わなくなってしまったという声もあるので、大事なポイントの一つにいれました。
 
これら3点を重視しておすすめのスロージューサーブランドを厳選しました!
スロージューサーで一歩先をいっている海外製と、後発ですが頑張って追い上げている日本メーカー製にわけてご紹介します。

海外製のおすすめスロージューサー

HUROM (ヒューロム / 韓国)

huromjapan.com

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HUROM (ヒューロム)は世界で初めてスロージューサーを発表した会社です。金属刃ではない独自の技術によって開発した2枚羽によって、まるで手搾りのようなジュースができます。回転数も他のメーカーのスロージューサーは毎分約70〜90回転なのに対し、ヒューロムのスロージューサーは毎分約43〜48回転と圧倒的に少ないです。
また、H-AA、HZ、HWプロフェッショナルモデルはフローズンストレーナーが付属されており、これまでジューサーではできなかった冷凍フルーツや、フローズンデザートをつくることも可能になりました。H2Hモデルなど豆腐用キットがついているモデルのものは何と自家製豆腐をつくることができます。
お手入れが楽なのも特徴です。なんと、H-AAやH2Hモデルなどのスロージューサーには洗浄モードがついています!水をいれて洗浄モードを選択するだけという手軽さです。
また使用している人の口コミで一番多いのが、音が非常に静かだということです。その音は約50dbほど。一般的な人の話し声が約60dbなので、かなり小さいことがわかります。お家に赤ちゃんがいる方や早朝・深夜にジュースを作りたい方など音が気になる方には嬉しいですよね!
キッチンを彩るものなのでデザインにも気を配り、ドイツ・韓国・アメリカなど各国のデザイン賞を受賞しています。
 
Amazonで各モデル発売しているので、フローズンデザートや豆腐など作れるものの違いや一度にできる量の違いなどを検討して選んで見てくださいね!

Kuvings(クビンズ / 韓国)

kuvings.jp

Kuvings(クビンズ)のホールスロージューサーの一番の特徴は、投入口がかなり大きいことです。そのため食材を切る手間が他のジューサーより少なくなるので便利です。
気をつけてほしいのは、商品プロモーション映像では食材をまるごとバンバンいれているのですが、説明書によると他のジューサーほどこまかく切る必要はないとはいえ人参だと¼~1/6程度に切る必要があります。とはいえ、忙しい朝に適当にざっくりきった食材をポンポンっといれるだけでジュースができるという手軽さはポイントが高いですよね!
搾汁率も、スクリューなどの構造やモーターの回転数を変更したことで、他のジューサーに比べて高くなりました。
また一般的なスロージューサーは部品が多く後片付けが結構手間なのですが、クビンズのホールスロージューサーは蓋を含む5つのパーツを洗うだけと手軽で、付属の専用ブラシもついているため簡単に洗えます。付属の専用ブラシを使用せずとも普段の食器を洗うのと同じ感覚で洗えるという声もネット上にありました。
 
新しいモデルも年々でて様々な機能が加わったりと進化をとげていますが、個人的にはコールドプレスジュースに限って言えば、型落ちしたものも問題ないクオリティかと思います。
Kuvings(クビンズ)のホールスロージューサーは各モデルAmazonで購入することができます。

エンジェルジューサー(韓国)

www.teisoku.jp
スロージューサーの最高峰といわれているのがこのエンジェル社のエンジェルジューサーです。エンジェルジューサーの特徴は圧倒的な搾汁量です。他のスロージューサーと比較した動画があったのでご紹介します。

他のスロージューサーと比較するだけでもすごさがわかりますが、なんと他のジューサーの搾りかすをエンジェルジューサーで搾るとジュースがでてくるといいます!
ただこのエンジェルジューサー、とても一家庭用に購入するには高すぎます。その価格はなんとAmazonで¥2,230,200!
コールドプレスジュース専門店やカフェをひらく予定がある場合にはおすすめします。

日本のおすすめスロージューサー

これまで紹介したヒューロム、クビンズ、エンジェルは3社とも韓国の会社です。日本製を好む方には残念ですが、日本の家電メーカーがスロージューサー市場に乗り出したのは韓国に比べるとかなり遅れてのことでした。そのため、搾汁量の面でのクオリティがかなり劣ります。一度ヒューロムやクビンズを使用されたことがある方は、その差を不満に思ってしまうことが多いようです。ですが、日本製のものにも利点はあります。それは価格が比較的安いということです。コールドプレスジュースを手作りしてみたいけど続けられるかわからないし韓国製のスロージューサーは高くて手がだせない…と思っている方にはおすすめです。ただし、搾汁量が少ないというのはそれだけ材料を消費してしまうということなので、そこは注意が必要です。

SHARP(シャープ)

www.sharp.co.jp

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日本の会社で有名なスロージューサーといえば、シャープのヘルシオシリーズです。ただしシャープのスロージューサーはシャープの韓国工場で生産しているため、日本の会社のものではありますが韓国製ともいえるでしょう。本体が軽くなったり、パーツが減ってお手入れがしやすくなったりと、年々日本向けに進化をとげています。価格はAmazonで約2万円ほどなので、手が出せないというわけではないかと思います。以前にヒューロムやクビンズを使用されたことがなければ搾汁量の差も気にならないかと思うので、十分なクオリィといえます。

TESCOM(テスコム)

www.tescom-japan.co.jp
テスコムのスロージューサーはなんと1万円をきっている安さが特徴です。Amazonでは8,700円で購入することができ、コールドプレスジュースを試してみたいという人に手を出しやすい価格となっています。スロージューサーはどれも重いものが多いのですが、テスコムのスロージューサーは約3kgと持ち運びも比較的楽です。フィルターやスクリューは食洗機対応なのでお手入れも簡単でしょう。ですが、やはり安いこともあり口コミによると耐久性に不安が残ります。

いかがでしたか?

スロージューサーはジュースを絞った後の野菜の繊維質などのカスがジュースとは別の出口から出てきます。その野菜のカスはカスとは言っても栄養たっぷりなので、カレーやパンケーキ、オムレツなどに入れるのがおすすめです!
ローフードが好きな方はローブレッドやロークッキーの生地に使用しましょう。
(関連記事:『ローフードのパン「ローブレッド」の簡単おすすめレシピ 8選』)
 
また、コールドプレスジュースもいいけどグリーンスムージーと迷うという方もいるでしょう。この2つは全く別物で、グリーンスムージーはブレンダー(ミキサー)で作られており、繊維質が取り除かれたコールドプレスジュースとは違い、繊維質がたっぷりでドロっとした食感が特徴です。逆に言えば、この繊維質を取り除けばジュースになるので、ブレンダーを購入して繊維質をこし器でこすという方法でも疑似コールドプレスジュースをつくることができます。『グリーンスムージーにおすすめのミキサー4選』もぜひ参考にご覧ください。