安心して飲める!国産オーガニック(有機)ビール9選

安心して飲める!国産オーガニック(有機)ビール9選
2018年6月15日 畑中 瞳
畑中 瞳
In フード全般

今まではオーガニックビール(有機ビール)と言えばオーガニック先進国が多いEU産がほとんどでしたが、最近は国産も増えてきています!
今回はそんな国産のオーガニックビールを全てご紹介したいと思います!

オーガニックビールって何?

ビールの原材料は基本的には「麦芽(モルト)・ホップ・水・酵母」で作りますが、一般に使用している「麦芽(モルト)」と「ホップ」が有機栽培のものをオーガニックのビールと呼んでいます。
酵母については天然酵母だと品質を一定に保つのが難しかったり、量を確保するのが難しいので培養のものを使うのが一般的です。

国産のオーガニックビール

では具体的な銘柄をご紹介していきたいと思います!

サンサン(燦燦)オーガニック(エール)

サンサンオーガニック
産地:長野
アルコール:5%

サンサンオーガニックは「よなよなエール」でお馴染みのヤッホー・ブルーイングが製造しているエールです。以前は信州燦燦という名前でしたが、現在は「サンサンオーガニック」という名前で販売されています。有機モルトと有機ホップはドイツのオーガニック認証機関Biolandが認定したものを使用し、醸造所も国内の認証機関から有機JAS認定を受けているので安心!使用する硬水にもこだわっており、浅間山の伏流水しています。

味はフルーティさとホップの苦味がたまらない一品となっています。2017年のリニューアル後は苦味が薄く、柑橘系のフルーティさが強調されるようになり少しだけ好みの分かれる味となりました。冷やしすぎるより、少しぬるくなったかな?というくらいの温度で飲むのがおすすめです。

国産、よなよなエールを作っている会社という安心感、流通量(手に入れやすさ)、価格という様々なから見て、オーガニックビールを試すなら一番始めに試したい一品となっています。
ただヤッホー・ブルーイングはエール専門の醸造所ですので、ラガーが好きな方はこの後ご紹介するラガーのオーガニックビールたちを試してみるのが良いかもしれません!

エチゴビール 有機栽培プレミアムビール(ピルスナー)


産地:新潟
アルコール:5%

日本で一番始めに地ビールを作った新潟のエチゴビールが作っている有機ビールです。
麦芽とホップは有機栽培のものを100%使用し、ビール酵母は自家培養しています。
味は爽やかな苦味が十分感じられる味となっています。
なおこちらのビールは缶タイプは無く、瓶タイプのみとなっています。

上馬ビール ヘレス(ラガー)

上馬ヘレス
産地:三重
アルコール:5%

三重県の細川酒造が作っている上馬(あげうま)ヘレスです。国産の有機ビールはエールが多いですが、こちらはヘレス(ラガー)となっています。
ドイツ流の本格ラガービールを本場を超えるレベルで作りたいとの考えのもと、ベルリン工科大学出身者直伝の製法で作っており、原材料も創業時からドイツの法律「ビール純粋令」を忠実に守り、麦芽、ホップ、水のみの無添加でビール造りしています。
麦芽とホップはドイツから直輸入しており、どちらもオーガニック・無農薬となっています。水にもこだわりがあり、地元の名水百選の一つである養老の瀧周辺の天然水を使用しています。
小さな仕込釜で少量ずつ生産している上に、2ヶ月以上(!)の長期熟成を行っているためか、他の国産有機ビールに比べると少し価格が上がってしまうのがネックです。とは言え蔵元の気持ちが伝わってくる実直なビールとなっていますので、是非試してみていただきたい一品です。





上馬ビール ドゥンケル(ラガー)

上馬デュンケル
産地:三重
アルコール:5%

こちらは前述のヘレスの兄弟で、ドゥンケルという濃いラガーです。高温で焦がしたカラメル麦芽を使用しています。
原材料や丁寧な仕事はヘレスと同じですので、どちらも試してみて味で選ぶのが良いでしょう。

軽井沢高原ビール オーガニック(エール)

軽井沢高原ビール オーガニック
産地:長野
アルコール:5%

軽井沢高原ビール オーガニックは一番始めにご紹介したサンサンオーガニックを作っている、ヤッホー・ブルーイングが販売しているもう一つのオーガニックビールで、サンサンオーガニックの兄弟とも言えるでしょう。ヤッホーブルーイングは創業時から本拠地を軽井沢に設けており、軽井沢を愛する気持ちから「軽井沢高原ビール」を作りました。
浅間山系の天然水を使用しており、輝くような黄金色とすっきりとした苦味のある味わいが特徴となっています。
ビールが購入されるたびに1本1円ずつ、軽井沢の歴史的洋風建築物の保持に努めている「軽井沢ナショナルトラスト」と、自然保護に努めている「軽井沢ワイルドフォレスト」にそれぞれ寄付されます。そのため、現在軽井沢で一番飲まれている、地元に愛されるビールとなりました。
軽井沢に根ざしたビールですのでサンサンオーガニックに比べると軽井沢以外の小売店で見つけるのは難しくなりますが、ネットでしたら購入できます。

いわて蔵ビール ナチュラルビール(ランビック)

いわて蔵オーガニック(自然発酵)ビール
産地:岩手
アルコール:5%

岩手県の地元企業5社で立ち上げられた協同組合が作っているビールです。
野生酵母を用いて作られるランビックというベルギーの伝統的な手法でビールが作られており、ビール用の酵母ではなく、干し柿からとった天然酵母で自然発酵しています。麦芽・ホップはもちろんオーガニック。
わずかな酸味のあるさっぱりとした味わいとなっています。

有機農法ビール ミレー(ピルスナー)

有機農法ビール
アルコール:5%
昔から輸入ビールを輸入・販売している日本ビールが販売している有機ビールです。日本ビールは輸入販売している会社ですが、こちらのビールは国産です。有機麦芽と有機ホップはドイツ・ニュージーランド産を使用しています。
ミレーの「落ち葉拾い」をラベルに持ってくるという前衛的なラベルのおかげで、1度見たら忘れられないビールとなっています。この絵が書かれた当時は当たり前だった、有機農法で作られているためこのラベルになったそうです。
話題作りになるようなラベルなので、宅飲みなどで手土産にすると話題になること間違いなしです!



有機農法 富士ビール(ピルスナー)

富士ビール
アルコール:5%
上記のミレーを作っている日本ビールのもう1つの有機ビールで、こちらもピルスナーです。遺伝子組み換え大麦や酸化防止剤、殺虫剤、消毒剤、農薬など不使用の有機麦芽・ホップを使用しています。
ミレーと同じように面白いラベルで、葛飾北斎の「赤富士」が描かれています。こちらは外国人の友人へのプレゼントに喜ばれそうなラベルですね!
味はミレーと同じと思って良いです。

北海道麦酒醸造 小樽麦酒 有機麦芽使用(ピルスナー)

小樽麦酒オーガニック
産地:北海道
アルコール:5%

北海道で作られている小樽麦酒(おたるばくしゅ)です。デザインが秀逸ですので、手土産におすすめです。
有機麦芽、有機ホップも使用していますが、有機原材料は「50%以上を使用」となっており、100%オーガニックではありませんので100%オーガニックが良い方は注意してください。
味は美味しいですがピルスナーなので差別化が難しいというか、まあごく普通のピルスナーといった感じです。飲み慣れた味ですね。クセやコクがあまりないので、グイグイ飲めてしまうビールです。





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