節分といえば豆まきですね!皆さんは豆まきの豆ってまいた後どうしていますか?筆者の家ではまいてしまうと後片付けが面倒なので、まかずに年の数だけ食べて後は…といった感じなので、今回は豆まきの豆の活用方法を調べてみました!
「節分の豆」絶品活用レシピ
では余った豆を無駄にしない絶品活用レシピをご紹介します!
きな粉にする
節分の豆は基本的には大豆ですので、すり鉢で擦って砂糖を加えればきな粉に早変わり!すり鉢が面倒という人は製粉するための機械「ミルサー」がおすすめですが、お子さまと一緒にすり鉢できなこを作れば、お子さまにとって忘れられない体験になります!子供にとって「大豆」と「きなこ」はあまり結びつかないものです。ぜひ親子で手作りしてみて、大豆がきなこに変わっていく様子を楽しみましょう♪
きな粉大豆
作ったきな粉を、砂糖衣をつけた炒り大豆に絡ませるとつまむ手が止まらないおやつの出来上がり!きな粉以外にもゆかりや青のり、ココアなどお好みでいろいろな味の衣にしても美味しいです。
詳しいレシピはこちら。
きなこを利用したレシピは『お正月に残ったきな粉捨てないで!スーパーフード「きな粉」活用法!』という記事にレシピを多数紹介しているので、ぜひご覧ください!
炊き込みごはんにする
お豆の入った炊き込みごはん、おいしいですよね。シンプルな大豆の炊き込みご飯も良し、ひじきや人参、しいたけなど具だくさんにしたら、栄養バランスもばっちりでお弁当にもぴったりです。
具だくさんの大豆炊き込みご飯の詳しいレシピはこちら。
おかずの一品として
煮物
大豆、枝豆、ごぼう、こんにゃく、レンコン、人参、大根、干し椎茸、昆布の9品目使った彩りも綺麗な煮物。常備菜にしても良し、お弁当にも良しの便利なおかずです。
詳しいレシピはこちら。
ポークビーンズ
アメリカの家庭料理であるポークビーンズも豆まきにつかった余っている炒り大豆で出来ます。ごはんにもパンにも合うので、冷凍して常備しておくのも良いかも。
詳しいレシピはこちら。
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ゆずみそ
白みそ、水飴、みりん、ゆずを混ぜた少し甘いゆずみそに、炒り大豆の食感が合います。野菜につけたりして食べると美味しいです!
詳しいレシピはこちら。
スイーツを作る
チョコバー
節分の次のイベントといえば、バレンタイン!炒った大豆はチョコレートにいれると、食感の良いアクセントになって美味しいですね♪
詳しいレシピはこちら。
クッキー
バターも卵も使わないヘルシークッキーレシピ!材料をフードプロセッサーでかき混ぜて、オーブンで加熱するだけ。いかに中まで乾燥させるかで美味しさが変わるのがポイントです。
詳しいレシピはこちら。
キャラメリゼ
先に紹介したココアヌガーと同じ要領で、耐熱ボウルに砂糖、水を入れてレンジで加熱後大豆に絡ませ、固くなってきたら一口サイズにわけて完成です!
詳しいレシピはこちら。
いかがでしたか?
節分の豆も実は様々な料理に活用できるんですね!豆まきが終わったらそのままお子さまと一緒に料理をすれば普段豆が苦手なお子さまも豆を食べてくれる可能性大です♪大豆は畑の肉と呼ばれるほど栄養豊富なので、節分の行事が終わったら美味しくいただきましょう!