北海道のヴィーガン・ベジタリアン向けレストラン13選

北海道のヴィーガン・ベジタリアン向けレストラン13選
2018年7月25日 briansmile
In カフェ&レストラン
春野菜

近年耳にすることが多くなった「ヴィーガン」という単語。ここ数年海外では欧米を中心にブームを過ぎて生活習慣の一つとして定着しつつありますが、最近では日本でも女性や若者層を中心に興味のある方が増え、全国各地に少しずつヴィーガン料理を提供する飲食店も増えてきています。今回は札幌を中心とした北海道のヴィーガンレストランやカフェ、さらに専門店ではないですがヴィーガン料理も提供できる店を紹介していきます。

北海道は農産物をはじめ食材の宝庫です。いろいろな種類の、それも新鮮な食材が入手できる北海道で食べられるヴィーガン料理はとても魅力的です。北海道在住の方だけでなく、北海道に旅行で来られた方もぜひ北海道のヴィーガン料理を味わってみてください。それぞれの店の特徴や人気の料理などをまとめてありますので、ぜひお好みの一軒を見つけてください。

札幌にあるヴィーガンカフェ&レストラン

いただき繕 札幌円山公園店【円山公園】

Posted by いただき繕 円山本店 on Sunday, September 24, 2017

円山公園にある『いただき膳』は「素朴かつ贅沢」をコンセプトとしており、食の大切さを実践し伝える場としてオープンしたレストランです。同店の1号店はなんと英国のロンドン(2009年オープン)で、ヨーロッパ認定のヴィーガンレストランです。札幌円山公園店は、2011年12月に「いただき繕」の日本の第1号店として開店した、言わばヴィーガンレストランの草分けです。札幌の中心部にありながら、近くには原始林を抱く円山を望む「円山裏参道地区」の落ち着いたロケーション。料理は動物性食品や乳製品、精製調味料や添加物を一切使わず、野菜類も直営の農園で栽培されたものやオーガニックの素材を主用としています。

安心安全、厳選素材の雑穀と海藻をブレンドした同店オリジナルの元精穀で炊いた「元精飯(かんせいはん)」を中心に、ランチメニューは旬のメニューや気軽に楽しめるセット「元精飯こもり繕」(980円~)などを用意しています。ディナータイムはセットメニューが1380円より、ロンドン店での1番人気メニューである「寿司御繕」(4300円~)などもあります。尚、ディナーコースは予約制になっています。

店舗名 いただき繕 円山公園店
住所 北海道札幌市中央区南2条西23丁目2-1
電話番号 011-676-8436
営業時間 11:30-15:00 17:00-21:00
定休日 月曜日
公式サイト itadakizen.com
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OFF-GRID CAFÉ Physical【札幌駅】

Posted by OFF-GRID CAFE "Physical" on Thursday, February 23, 2017

『OFF-GRID CAFÉ Physical』は、札幌駅から徒歩約15分の雑居ビルの4階にあります。コンクリート打ちっぱなしの武骨で無機質ながらシンプルな空間に、ランプの灯やドライフラワー、木目の暖かさが調和する店内デザインのオシャレなカフェです。

料理のプロデュースはさきほどご紹介した、札幌ではビーガンカフェの先駆である『いただき繕』。ランチにはビビンパなどの「季節のボウルディッシュランチ」や定食の「本日のビーガンランチボックス」(1280円税込)などのビーガンメニューがあります。

ごはんはスコットランドの潮風と太陽をたっぷり浴びた自然栽培の大麦をブレンドし、ギリシャの海塩を天日干しした貊塩(みゃくえん)で炊いた「潮麦ご飯」を使用。体の余計な水分を排出してくれるので浮腫みが取れるなどの効果があるそうです。

おしゃれな店内ではスタイリストやフローリスト、メイクアップアーティストなどのレッスンイベントなども定期的に行われています。物販スペースもあり、コーヒー豆やおしゃれな雑貨が販売されています。WiFiが完備され、電源を使える席もあるなど今風の造りになっており、クレジットカードはもちろん電子マネーやApple Payにも対応しています。

店舗名 OFF-GRID CAFÉ Physical
住所 北海道札幌市中央区北5条西11丁目8
電話番号 011-206-6869
営業時間 月曜日~土曜日12:00-22:00 日曜日12:00-18:00
定休日 火曜日
公式サイト www.physical.cafe
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青い空 流れる雲【円山公園】

『青い空 流れる雲』は、札幌のお洒落で人気の地域である裏参道に店を構える開店18年の、札幌の老舗のビーガンカフェの中の一軒です。東京の「ビーガングルメ祭り」に出店したこともあり、乳製品・卵・動物性食品・化学調味料を一切使用せず、体に優しい料理を提供してくれます。そのこだわりは、食材は可能な限りJAS有機認定品か同等のもの調味料は伝統製法のものだけを使用するというもの。ランチは玄米ご飯に大豆や豆腐、ひじきや根菜系の野菜を使った手作り総菜がセットになった「青い空ベジごはん」(1450円税込)が人気で、その他ワンプレートのランチや丼系のメニューもあります。ディナータイムは「本日のディナーコース」など予約のみの営業となっています。ドリンクは「穀物コーヒー」や「タンポポコーヒー」など、砂糖は使わずメイプルシュガー、ミルクは豆乳を使用しています。スイーツも豆乳を使ったアイスクリームや豆腐を使ったケーキなどが用意されます。札幌の老舗のビーガンカフェとして訪問しておきたい一軒です。

店舗名 青い空 流れる雲
住所 北海道札幌市中央区南2条西22丁目22-1-7
電話番号 011-623-3887
営業時間 10:30-17:00 (夜は要確認)
定休日 木曜日
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Organic Café 知恵の木【福住】

Posted by Organic cafe 知恵の木 on Friday, April 6, 2018

『Organic Café 知恵の木』は、札幌ドームやクラーク博士像で有名な羊ヶ丘展望台の近くにあるオーガニックカフェです。場所が場所ですので観光の方や、内地の人を観光で案内する時におすすめです。

フードメニューには天然調味料、植物性の原料を100%用いた玄米を中心とした「ごはんメニュー」全粒粉を使った「パンメニュー」があります。「季節の知恵の木ごはんセット」(1200円税込以下同)は、季節の旬の野菜を使った定番メニューです。玄米ごはんに3種類の総菜、みそスープ、三年番茶がセットになっています。

ドリンクメニューでは、ブラジルのサント・アントニオ農園の「森のコーヒー」や無農薬のオーガニックにこだわった紅茶やハーブティーなどが用意されています。食事にセットされる「三年番茶」は厳選された茶葉を昔ながらの方法で長期熟成した番茶です。その他「穀物コーヒー」や「穀物ラテ」、有機豆乳を使った「SOYラテ」などがあります。

テイクアウトも可能で、「知恵の木ランチBOX」は人気メニュー「季節の知恵の木ごはん」の内容をそのままテイクアウト用の容器に詰めたもので、周辺の観光の際のお弁当にも便利です。

店舗名 Organic Café知恵の木
住所 北海道札幌市豊平区福住1-6-11-10
電話番号 011-853-5134
営業時間 11:00-17:00
定休日 日曜日、祝日
公式サイト www.chienoki.info
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Holistic Bio Café Veggy Way【円山公園】

『Holistic Bio Café Veggy Way』は、札幌市営地下鉄円山公園駅から徒歩3分、円山バスターミナルのすぐ前にあります。2017年の12月のオープンと比較的新しい店ですが、料理のおいしさには既に定評があります。「食べる人の心の状態で体の消化や吸収が変わる」というコンセプトに基いた料理は全てがヴィーガンメニューで、食材は産地、自然農法、オーガニックにこだわっています。ランチの一番人気は「本日のおまかせプレート」(1450円税込)、日替わりメニューです。その他にもエイジアンやメキシカンなどの仕上げを施したメニューやベジミートを使ったハンバーガーなど、料理のジャンルがバラエティに富んでいるのも特徴です。もうひとつのポイントは元製菓学校の講師である店主の作るスイーツで、人気は「Special Veganパフェ」(1450円税込)。大きなグラスに大盛のパフェが入ってきます。豆乳のソフトクリームやヨーグルト、カスタードがベースになり、フルーツやローナッツが盛られています。これらの素材は全て自家製というこだわりようです。店は健康志向の強い女性ファンの心を捉えて、連日満員の盛況です。

店舗名 Holistic Bio Café Veggy Way
住所 北海道札幌市中央区大通西27丁目2-3
電話番号 011-624-7632
営業時間 11:30-18:00 18時以降は予約やイベントのみ
定休日 不定休(HP上にて前月にお知らせ)
公式サイト veggy-way.com
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【閉店】ベジタブルカフェ ライラ(Vegitable Café Lyra)【大通】

ベジタブルカフェ ライラは閉店しました
『ベジタブルカフェ ライラ(Vegitable Café Lyra)』は、札幌市の中心部である大通に2015年にオープンしたお店です。金色を基調とした店内は明るい空間になっており、さらに壁や床にはミネグリーンが塗り込まれています。ミネグリーンとは古代海洋腐葉土で、遠赤外線を発生しリラックスさせてくれる効果があるそうです。食事メニューの一番人気は「薬膳カレー」(1750円税込)で、「黒カレー」と「赤カレー」の2種類があります。黒カレーは「陽性」でエネルギー感を、赤カレーは「陰性」でリラックス感をイメージしたものだそうで、どちらも旬の野菜が使われています。野菜は洞爺湖の自然農法や無農薬、無化学肥料によるものを優先して使っています。お米は会津の「無の会」で栽培された玄米を使用しています。このお米にはミネグリーンなどを含んだ土で育てられており、食品安全や労働・環境保全に配慮した持続的な生産活動に対する国際基準である「グローバルGAP」の認証を取得しています。このように食環境や食材にこだわりを持ったおすすめのカフェです。

店舗名 ベジタブルカフェ ライラ(Vegitable Café Lyra)
住所 北海道札幌市中央区南2条西1丁目17-4
電話番号 011-200-1617
営業時間 11:00-19:00(日曜日18:00閉店)
定休日 月曜日
公式サイト www.lyracafe.com/html
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石狩のヴィーガンレストラン

自然食カフェ&レストラン おひさま【石狩当別】

https://www.instagram.com/p/BkmJfIphkgT/?taken-by=ohisama10b2

『自然食カフェ&レストラン おひさま』は、札幌からは少し離れた石狩郡当別町の当別町役場3階にあります。「玄米菜食レストラン」を標榜し、動物性の食材は一切使わないマクロビオティック料理を提供しています。「マクロビ定食」(780円税込以下同)ある日の内容は、ひよこ豆と豆腐のハンバーグ、小松菜のサーチャジャン和え、かぼちゃとあらめのジンジャーマリネ、なすとピーマンの味噌炒め、新玉ねぎのカレーマリネ、茎わかめと人参の炒め物など、たくさんの食材が取れるメニューになっています。その他「ヒエフィッシュフライ風定食」「野菜天丼」「野菜だけカレー」なども用意されています。チコリ、ライ麦、大麦、いちじく、麦芽、どんぐりの6種類から作られた「穀物コーヒー」もおすすめです。子供向けの「お子様プレート」や「にこにこクッキー」などのメニューもあり、地元の家族連れにも愛されているお店であることがわかります。

店舗名 自然食カフェ&レストラン おひさま
住所 北海道石狩郡当別町白樺町58-9 当別役場3階
電話番号 050-3514-4010
営業時間 11:00-15:00
定休日 土曜日、日曜日、祝日、その他役場の休館日
公式サイト ohisama10b.exblog.jp
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富良野のヴィーガンレストラン



カフェハウスNavo【富良野】

Posted by Navo on Thursday, February 9, 2017

『カフェハウスNavo(ナヴォ)』は、北海道でも人気の観光地富良野にある、動物性食品を一切使わないヴィーガンレストランです。オーガニック農家から直接仕入れた富良野産の野菜を使い、お米は無農薬の発芽玄米を使用しています。ランチメニューにはワンプレートメニューの「今日もおつカレー」(サラダ、ピクルスつきで1000円)、「蕎麦やき」、「ピタサンド」、その他日替わりの「その日の気分定食」(900円)などがあります。これらはKidsメニューがあるほか、なんと月齢に合わせた離乳食まで用意されています。家族連れの旅行の際に利用するにはまさにうってつけのお店です。

夜には昼同様の食事はもちろん、お酒によく合うおつまみも用意され、「富良野産最強伝説ポテト!!」など楽しいメニューもあります。4名からの120分飲み放題、料理6品デザートつきの宴会メニューもお得感のある3500円で用意されています。

店舗名 カフェハウスNavo
住所 北海道富良野市若葉町10-8
電話番号 0167-56-7993
営業時間 11:00-翌1:00
定休日 月曜日
公式サイト www.navo-net.com
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ヴィーガン対応メニューのあるお店

Natural & Rawfood LOHAS【大通】

Posted by 自然食 & ローフード ロハス on Friday, December 22, 2017

『Natural&Lowfood LOHAS(自然食&ローフード ロハス)』は「北海道で一番、食べる人の健康を考える」をコンセプトに「ローフード」メニューを提供するレストランです。「ローフード」はRaw(生の)Food(食べ物)という意味で、「高温の調理(約48度以上)によって酵素や食物本来の栄養素を損なってしまうことは、体の消化や代謝に負荷を与え、肥満や様々な生活習慣病を引き起こす可能性が高まる」という考え方に基く調理法です。

一番人気のメニューは「デトックス・ローフードプレート」(1680円)。酵素玄米に辛子高菜、生ナッツ&ベジ寿司ロールに日替わりのスムージーなど、一皿でお得にローフードが楽しめます。その他蕎麦も人気で、石臼引きの十割蕎麦による自家製麵です。「十割蕎麦セット」は、十割蕎麦もりに酵素玄米ご飯、サラダ、デザート、ドリンクがついています。蕎麦に含まれる「ルチン」はポリフェノールの一種で抗酸化作用があり、美容・健康によいとされています。この蕎麦メニューのつゆは「かつおだし」を使っていますが、ヴェジタリアン・ヴィーガン向けの「植物性つゆ」も用意しています。

店舗名 Natural&Lowfood LOHAS(自然食&ローフード ロハス)
住所 北海道札幌市中央区南2条西7丁目6-1 ホテルブーゲンビリア1階
電話番号 011-222-5569
営業時間 日曜・月曜日11:00-19:30 11:00-21:00
定休日 年末年始のみ
公式サイト rawfoodlohas.com
公式SNS Facebook
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Vegitable Lunch 喜坊(シーファン)【琴似】

『Vegitable Lunch 喜坊(シーファン)』は、札幌の閑静な住宅地にある菜食レストランです。「食べる物で体は出来ている」という認識のもと「内側から体を整えて健康に導く食、健康に貢献できる食を提供する」ことをコンセプトにした店づくりを行っています。

肉・魚介類に加えて、香りの強い玉ねぎやニンニク、ニラやらっきょう、あさつきなども使用しません。これらは消化の際に内臓に負担をかけ、その強い臭いが精神的にも良くないとされるためです。伝統的な「精進料理」を現代風なカジュアルスタイルにした菜食料理を作るという店のコンセプトを集約したメニューが「玄米ランチセット」(1200円)です。自然栽培の玄米と大豆ミートや大豆製品、北海道の野菜を中心とした総菜に味噌汁とドリンクがセットになっていて、このメニューにはミニサイズもあるので、お子様にも最適です。

札幌市営地下鉄東西線琴似駅から徒歩約20分と少し離れているので、バスを利用するか、健康のために散策しながらというのもよいでしょう。

店舗名 Vegitable Lunch 喜坊(シーファン)
住所 北海道札幌市西区山の手3条6丁目1-3
電話番号 011-613-3780
営業時間 11:30-17:00 17時以降は要予約
定休日 月曜日、日曜日は不定休
公式サイト xifang.jimdo.com

Organic Kitchen Chikyu【円山公園】

Posted by Organic kitchen Chikyu on Thursday, March 7, 2019

以前大通駅にあったオーガニック居酒屋の人気店「粋Laboratory」が宮の森へ移転し、リニューアルオープンしたのがOrganic Kitchen Chikyuです。
食材は調味料も含めてオーガニックにこだわり、ベジタリアン、ビーガン、アレルギーに対応(ランチビュッフェはグルテンフリー)した料理を提供しています。
以前の粋Laboratoryは地下だったため「居酒屋」といった感じでしたが、Organic Kitchen Chikyuは日当たりの良い2階の物件で、内装も自然を意識したおしゃれな感じなのでデートや女子会にもぴったりです!女性1人でも行きやすい雰囲気になったのは嬉しいポイントです♪

営業時間は11:30〜20:00ですが、ランチタイムが11:30〜、カフェタイムが14:00〜、ディナータイムが16:00〜となっており、それぞれ提供しているメニューが異なりますのでご注意してください。
それぞれのメニューでベジやヴィーガンの方向けに対応はしてもらえますが、基本的には「オーガニック」が軸となっていますのでストイックなヴィーガンの方はオーダーする際に一言相談させてもらうのをおすすめします。

また駐車場もありますが、予約の方が優先らしいので車で来店する際はぜひ予約してから行くことをおすすめします♪

店舗名 Organic Kitchen Chikyu
住所 北海道札幌市中央区宮の森3条10丁目3−3 2F
電話番号 011-211-6145
営業時間 11:30 – 20:00
ランチタイム 11:30-
カフェタイム 14:00-
ディナータイム 16:00-
※木・金・土は予約がない場合は18時に閉店なので、必ず予約して来店しましょう
定休日 水曜
公式サイト chikyu.life
公式SNS Facebook

あじとCafé 日びの【幌平橋】

『あじとCafé 日びの』は、札幌中心部から南に少し離れた地下鉄幌平橋近くにある一軒家レストランです。「いいお米と察穀 食養のレストラン」をコンセプトとし、良質のお米を摂ることで、腸を整え健康に寄与するという考えに基づいた料理を行っています。玄米は「DXあすなろ米」「長岡式酵素玄米」「あぁう米」などを揃え、それぞれのメニューで提供をしています。メニューの基本は「一汁三菜」、シンプルな構成ですが、多くの種類の素材を使用した丁寧な作りの料理です。定食やカレー、肉を使わないハンバーグなどのメニューが揃い、スイーツには英国で親しまれる「ポリッジ」をアレンジしたオリジナルメニューなども用意しています。テイクアウトも対応しており、「おにぎり」(180円~)もDXあすなろ米や長岡式酵素玄米を使用したそれぞれのメニューが用意されています。尚、店舗の1階は販売コーナーになっていて、各種食材やオーガニックアイテムなどを買い求めることができるようになっています。

店舗名 あじとCafé 日びの
住所 北海道札幌市中央区南16条西4丁目1-10
電話番号 011-552-3729
営業時間 11:30-18:00
定休日 木曜日
公式サイト www.itadakimasu-jp.net

オーガニックプラス【すすきの】

Posted by オーガニックプラス on Saturday, May 30, 2015

『オーガニックプラス』は、有機野菜や有機食材を使ったイタリアンメニューに自然派ワインを揃えたダイニングバーです。料理は材料を厳選した上で調理にも工夫を加えており、ヴィーガン対応も可能です。「大豆タンパクのザンギ(鶏のからあげ)」は本物の鶏肉のような見事な仕上がり、人気の一品「旬野菜のバーニャカウダ」はソースも豆乳から作るこだわりようです。パン類は全て有機天然酵母の自家製で、バゲットやカンパーニュ、フォカッチャなどを日替わりで用意しています。

スイーツは白砂糖・卵・乳製品を使わないナチュラルスイーツで、「豆乳のアイスクリーム」、「お豆腐のティラミス」、「りんごと豆乳のクラフティ」などがあり、悩んだ場合には「全品盛り合わせ」(1280円)などもできます。

月替わりのコース料理も3000円からあり、もちろんヴィーガン対応可能です。ワインは「本日の自然派グラスワイン」が500円から、「自然派ボトルワイン」も2800円から常に50種類以上揃えています。

店舗名 オーガニックプラス
住所 北海道札幌市中央区南3条西6丁目1-3
電話番号 011-223-6970
営業時間 17:30-24:00
定休日 月曜日(祝日の場合は火曜日)
公式サイト ameblo.jp/organic-plus/
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いかがでしたか?

北海道ならでは野菜やお米を使用したヴィーガンレストランが多いのが嬉しいですね♪どうしても札幌が多くなりがちですが、お近くに立ち寄ることがあれば是非足を運んでみましょう!