海南鶏飯からラクサまで!都内のシンガポール料理専門店おすすめ5選

海南鶏飯からラクサまで!都内のシンガポール料理専門店おすすめ5選
2018年8月5日 F.K
In カフェ&レストラン
シンガポール・マリーナベイサンズ

アジアの海外旅行先として、常に高い人気を誇るシンガポール。シンガポールといえばマーライオンやビルの上にプールのあるマリーナ・ベイ・サンズが有名ですよね。また、歴史的な朝首脳会談の舞台となったセントーサ島やユニバーサル・スタジオ・シンガポールなどなど、東京23区ほどの広さの中に見どころが満載の国、それがシンガポールです!もちろん、ショッピングを楽しんだり、多彩なアジアンフードの数々を食べ歩いたりという楽しみも盛りだくさんの国です。そんなシンガポールのローカルフードといえば、海南鶏飯(ハイナンチキンライス/カオマンガイ)や、チリクラブ、ラクサなど、日本ではまだ馴染みの薄いものが多いのですが、シンガポールのローカルフードには一度食べたらやみつきになる絶品料理がたくさんあります。今回は、行ってみたいけれども忙しくてなかなか訪れることができない!という皆様に、都内でも本場の味を満喫できる絶品シンガポール料理のお店をご紹介します!

東京都内で絶品シンガポール料理が食べられるお店マップ

この記事でご紹介する絶品シンガポール料理が食べられるお店を地図にまとめてみました!
ぜひ参考にしてみてください。

東京都内で絶品シンガポール料理が食べられるお店5選

威南記海南鶏飯 日本本店【田町】

シンガポールで最も有名なローカルフードといえば、「海南鶏飯(ハイナンチキンライス)」です。海南鶏飯とはふっくら柔らかく蒸した鶏肉を、その出汁からとったチキンスープで炊いたご飯の上に乗っけて食べるシンガポールの国民食です。チリソースやジンジャーソース、ダークソイソースなどのお好みのソースで味付けして食べる、至ってシンプルな料理となっています。

シンガポールでは最もポピュラーなローカルフードですが、その海南鶏飯を専門としていて、地元シンガポールでローカルフードNO.1ブランドに選ばれた実績を持つ有名店が日本に出店しました!それがこちらの「威南記海南鶏飯」です。このお店の海南鶏飯は、現地のシンガポールでは政府が国賓をもてなすときにも晩餐会のメニューに選ばれるのだとか。

チキンライスの種類は「スチーム」と「ロースト」の2種類が用意されていて、どちらもシンガポール政府のお墨付き!VIPも舌鼓の味、ぜひご賞味ください。その他、シンガポールを代表する定番メニューも数多く用意されていて、どれも本格的なシンガポールの味が楽しめます。

店舗名 威南記海南鶏飯 日本本店
住所 港区芝浦3-4-1 田町グランパーク1F
電話番号 03-5439-9120
営業時間 ランチ 11:00~14:30
ディナー17:00~21:30
定休日 無休
公式サイト weenamkee.jp

シンガポール・シーフード・リパブリック品川【品川】

Posted by Singapore Seafood Republic Shinagawa on Friday, August 5, 2016

品川駅を出ると、目の前に見えるコロニアル様式の絢爛な装いのお店。そこが「シンガポール・シーフード・リパブリック」です。ここはシンガポール政府に選ばれた、現地で人気の高い4つのシーフードレストランが一同に介した、シンガポール料理の専門店です。お店のこだわりは「本場の味をそのままに」。現地でも絶大な人気を誇るカニ料理の「シンガポールチリクラブ」に使われるマッドクラブは、日本ではほとんど手に入らないため、幻のカニとも呼ばれています。そのマッドクラブを現地から生きたまま空輸しているので、現地の人気店の味を完全に再現できるのです。

ランチのおすすめは「ジョホールコース」。チリクラブをメインに、サラダ、魚料理、フライドライス、デザートがセットになっていて、女子会やママ会にもピッタリです♪ ディナーではチリクラブをメインに8品が楽しめる「YOUR SINGAPOLE COURSE」がオススメ!シンガポールの伝統料理がすべて堪能できます。

店舗名 シンガポール・シーフード・リパブリック品川
住所 港区高輪3-13-3 シナガワグース前庭
電話番号 03-5449-8080
営業時間 ランチ11:00~15:00
ディナー16:30~23:00
定休日 無休
公式サイト singaporeseafood.jp/shinagawa
Facebook @singaporeseafoodrepablicshinagawa

シンガポール海南鶏飯 水道橋本店【水道橋】

アジアの「とりめし(鶏飯)」、シンガポール海南鶏飯!

Posted by シンガポール海南鶏飯 水道橋本店 on Thursday, December 15, 2011

シンガポール料理の老舗といえばこちらの「シンガポール海南鶏飯」です。日本にまだシンガポールの専門店がほとんどなかった2005年の創業以来、来店したお客様に「食を通じて新たな発見をして頂きたい」というコンセプトの元、常にシンガポール料理の先駆けとなってきたお店です。一番人気はもちろん、店名にもなっている「海南鶏飯」。シンプルな中にも本場シンガポールの味をそのままに味わえる逸品です。「蒸し」と「揚げ」の二種類が用意されていて、どちらも味わいたいという欲張りな方には「ハーフ&ハーフ」がオススメ!その他、シンガポールではおなじみの肉骨茶(バクテー)、シンガポールサティ、フィッシュヘッドカリーなどの定番料理や、ホッケンミー、ナシゴレン、ラクサなどの現地の屋台で食べられるローカルフードが多数ラインナップされています!さらには、シンガポールの地ビール「タイガービール」の生が飲めるので、シンガポールのグルメ通も大満足のお店です!

店舗名 シンガポール海南鶏飯 水道橋本店
住所 千代田区三崎町2-1-1
電話番号 050-3462-6688
営業時間 ランチ【月~金】11:30~14:30

ディナー【月】17:00~21:30 【火~金】17:00~23:00

【土日祝】12:00~23:00

定休日 無休
公式サイト www.hainanchifan.com
Facebook @suidoubashi
twitter @hainanchifan




SINGAPORE HOLIC LAKSA【原宿】

Posted by Singapore Holic LAKSA on Tuesday, March 7, 2017

シンガポール・ラクサという料理をご存知ですか?ラクサはココナッツミルクベースの魚介類からとった出汁とスパイシーなスープに、魚介類やチキンなどの具が入った米麺のヌードルです。シンガポールやマレーシアでは代表的な麺料理で、チリの辛さとココナッツのまろやかな甘みが病みつきになります。現地では定番のローカルフードで、朝食としてや、お昼ご飯にする人も多いそうです。日本でいうところのラーメンのようなものですね。日本でも最近スーパーやコンビニでカップラーメンとして販売されているのを目にしたことのある人もいるのではないでしょうか。そのシンガポール・ラクサの専門店が原宿にオープンしました。こちら「SINGAPORE HOLIC LAKSA」では、エビの出汁とココナッツミルクをベースにして様々なスパイスを利かせたオリジナルのシンガポール・ラクサが味わえます。辛さのレベルもマイルドからしスーパーホットまで五段階で選べるので、辛いのはちょっと苦手という人でも楽しめます。サイドメニューのチキンライスは塩ダレをかけていただくオリジナル。ラクサとの相性も抜群で、セットで頼めばお腹も大満足です。

店舗名 SINGAPORE HOLIC LAKSA
住所 渋谷区神宮前1-13-21 
電話番号 03-6804-1833
営業時間 11:00~20:00
定休日 無休
公式サイト r.goope.jp/llcsngholiclaksa
Facebook @1031712816851184
Instagram @singaporeholiclaksa
twitter @laksa_harajuku

新加坡肉骨茶(シンガポール バクテー専門店)【赤坂】

Posted by シンガポールバクテー 新加坡肉骨茶 on Monday, April 10, 2017

赤坂にある肉骨茶(バクテー)の専門店が新加坡肉骨茶です。肉骨茶とは、骨付きの豚肉を数種類の香辛料と漢方食材、それとたっぷりのにんにくで煮込んだ、シンガポールを代表するローカルフードです。漢方食材を使っているので薬膳料理としても知られていて、現地では朝食や昼食にも食されるポピュラーなフードです。様々な肉骨茶の作り方がありますが、ここ「新加肉骨茶」では、店主が現地の名店を食べ歩き、研究を重ねて作り上げた独自のスープが特徴で、本場の味を再現したオリジナルの肉骨茶が楽しめます。また化学調味料を一切使っていないので、健康にも優しいのが嬉しいですね。通常の骨付きの肉骨茶だけでなく、ここでは骨なし肉骨茶も用意されています。定番は骨なし・骨ありのどちらかの肉骨茶に、ライス、油条(揚げパン)、ミースア(麺)から選べる「肉骨茶セット」があります。選べない人にはぜんぶがセットになった「肉骨茶満喫セット」がオススメ!大満足間違いなしです。

店舗名 新加坡肉骨茶(シンガポール バクテー専門店)
住所 港区赤坂5-4-14 ベルテンポ赤坂1F
電話番号 080-4734-1128
営業時間 【月~金】11:30~23:00
【土日祝】11:30~21:00
定休日 不定休
公式サイト www.sgbkt.jp
Facebook @sgbkt
Instagram @sgbkt8910