ドライフルーツはそのまま食べるのもおいしく、最近では水に漬ける「フォンダンウォーター」というデトックスウォーターも流行していますね!
作り方は超かんたん!
ヨーグルトを朝食べるという人は前夜に、好みのドライフルーツをプレーンのヨーグルトに入れて一晩待つだけ!するとドライフルーツがふやけて、フルーツヨーグルトのようになります。また、ヨーグルトはドライフルーツに水分を吸収されることによってギリシアヨーグルトのような食感に!ぷるぷるになったドライフルーツと、ヨーグルトのギリシアヨーグルトのようなクリームのような食感がやみつきになってしまいます。
おすすめは、ドライフルーツの状態のときに食べやすい大きさにカットしてから漬け込むこと。そうすることで食べやすさは倍増!朝食に最適です!
おすすめのドライフルーツは?
ドライフルーツにもいろいろな種類があります。ヨーグルトに漬け込むには、どのドライフルーツがおすすめなのでしょうか?
ツイッターなどを見てみると、やはり一番人気はマンゴーのようです。とろっとろのぷるぷるになったマンゴーは、生マンゴーに匹敵するおいしさです。筆者もマンゴーでトライしてみたのですが、8時間ほど漬けてかなりおいしくとろっとろの食感に仕上がりました。
一方で、乾燥状態が硬いものは長めに付け込む必要があります。パイナップルなどは、そのため少し時間がかかるようですが、シャクシャクの食感になり、マンゴーに並ぶ人気のようです。
しかし、ヨーグルトに漬けて戻りやすいもの、戻りにくいもの、合うもの、合わないもの、また好みの問題もあります。そのため、最近はヨーグルトに漬け込む専用のドライフルーツも登場しています。専用ドライフルーツは細かくカットされていて自分で切る手間が省け、またヨーグルトで戻しやすいドライフルーツが選ばれているため、とても便利です。その反面、自分の好みのフルーツをブレンドできないのが難点です。
そのため専用ドライフルーツでヨーグルト漬けの感覚を掴み、その後、様々なドライフルーツを試してみて、自分の好みを見つけていくのも楽しそうですね!
また、漬け込むヨーグルトも無糖のものがおすすめ。漬け込む際にフルーツの甘みがヨーグルトにうつるので、無糖のほうが甘すぎることがなく、フルーツの美味しさをより楽しむことができます。筆者は甘党でヨーグルトに加糖してしまうことも多いのですが、ネットの情報に素直に従いプレーンでトライ。甘党の筆者でも、プレーンでちょうどいい甘さでかなりおいしく感じたので、やはり加糖のヨーグルトだと甘すぎるのではないかと思います。
欲張りすぎに注意!
ドライフルーツをヨーグルトに入れすぎてしまうと、ヨーグルトが甘くなりすぎてしまい食べにくくなっていまいます。特にドライフルーツの中には、保存をきかせるために砂糖漬けにしているものも多いので、砂糖漬けしたドライフルーツをたくさんいれてしまうと甘々になってしまいます。
一番おいしく食べられる方法は、質の良いドライフルーツを少量ずつ漬けて食べること!それぞれの甘さの好みなどがあるので、少量ずつ試して適量をつかみましょう。
食べ方いろいろ楽しめちゃう♡
そのまま食べてももちろん美味しいのですが、いろいろな食べ方を楽しんでいる人が多いようなので、いくつか紹介します!
グラノーラにかける
グラノーラにヨーグルトをかけて食べるのは定番の食べ方ですよね。
グラノーラに牛乳をかけて食べるのとは、また違った風味で味の相性はバッチリです!
フレンチトーストにかける
まるでカフェのメニューのような朝食に!休日の前の晩に漬け込めば、お寝坊しても少し優雅なブランチになりそうです。
豆乳ドリンクにする
豆乳と一緒にミキサーにかければ、ヨーグルト豆乳ドリンクに早変わり!イソフラボンも摂取できて、ダイエットのときの置き換えドリンクにも人気のようです。
ゼリーにする
牛乳、レモン汁、ゼラチンを加えればゼリーに。爽やかな味で夏のおやつに良さそう。
アイスにする
冷凍庫にいれたら、なんとアイスにもなります!固まる前に何度か撹拌すれば、なめらかなアイスクリームになり、そのまま固めれば流行のアイスバーになります。
いかがでしたか?
筆者もやってみたのですが、これはかなり美味しいです!おすすめなので、色々なドライフルーツで楽しんでみてくださいね!