全ての女性が望む理想のお菓子とは、美味しくて美容によい健康的なスイーツですよね。ロースイーツはそれに当てはまるけど、買ったら高そうって思っていませんか?
実は、フードプロセッサーさえあれば、お家で簡単に美味しいロースイーツを作れちゃいます!常に冷蔵庫に健康的なお菓子があると嬉しいですよね。今回は手作りローチョコレートのレシピをご紹介します。材料は代用出来るものもあるので、自分に合ったロースイーツ作りに挑戦してみましょう!
今回はフードプロセッサーだけあれば作れるレシピを集めてみました!
(ほんの一部、型やキャンディー棒があったほうが見栄えが良いレシピがあります)
目次
One Bite Brownies(一口サイズのローブラウニー)
材料を混ぜて、丸めるだけの簡単で手軽に作れる一口サイズのローブラウニーです。トッピングを変えたり、中に混ぜるナッツを変えたり、ドライフルーツを加えたり、自分の好きなアレンジができます。
必要な道具
・フードプロセッサー
食材
<ブラウニー>
クルミ | 170g |
カカオパウダー | 75g |
ナツメヤシ(種抜き) | 14個程度 |
塩 | 少々 |
バニラパウダー | 1g |
<トッピング>
カカオニブ | 45g |
ココナッツシュレッド | 45g |
刻みクルミ | 45g |
ごまやチョコチップ等 ご自身のお好みで |
適量 |
作り方
1. クルミをフードプロセッサーで細かく刻む
2. カカオパウダー、ナツメヤシ、塩、バニラパウダーもフードプロセッサーに加え、よく混ぜ合わせる
3. 一口サイズに丸めて、カカオニブ、ココナッツシュレッド、刻んだクルミなど好みのトッピングをまぶす
4. 最低10分冷凍する
とても簡単ですね!
Cacao Goji Berry Stars(カカオとゴジベリーのロークッキー)
ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富なこのロースイーツ。トッピングのゴジベリーがアクセントになって可愛いお菓子です。
好きな形に変えて、冷やして食べましょう!
必要な道具
・フードプロセッサー
食材
ナツメヤシ(種抜き) | 8〜10個 |
クルミ | 170g |
カカオパウダー | 30~50g |
ゴジベリー | 適量 |
作り方
1. ナツメヤシ、クルミ、カカオパウダーをフードプロセッサーに入れ、ひとまとまりになるまで混ぜ合わせる
2. 1のひとまとまりからお好みの大きなをちぎり取り、形をととのえる
3. ゴジベリーをトッピングする
※すぐ食べない分は、冷蔵保存してください
Cookie Dough Balls(ロークッキーボール〜カカオニブ入り〜)
まんまるなカカオニブ入りロークッキーは歯ごたえがあって、甘くて美味しいです。一口サイズにもできるので、ついつい手が伸びちゃうスイーツです。溶けてベタベタになる前に、冷えたまま食べましょう!
必要な道具
・フードプロセッサー
食材(9個分)
カシューナッツ | 75g |
カカオニブ | 50g |
オートミール(オールドファッション) | 50g |
生はちみつ(or ローアガベー) | 45ml |
バニラエッセンス | 5ml |
塩 | 少々 |
作り方
1. カシューナッツ、オートミール、塩をフードプロセッサーで細かく刻む
2. ローハニーとバニラエッセンスを1. に入れ、フードプロセッサーでよく混ぜ合わせる
3. 2をボウルにいれ、カカオニブを混ぜる
4. 一口サイズに丸め、クッキングペーパーに乗せて冷蔵庫で冷やす
※くっつきやすいため、下に必ずクッキングペーパーをしいて、上にラップなどをかけてください。
Chocolate Candy Pops(ローチョコレートポップ)
キャンディーのような見た目のこのスイーツは加熱しないのはもちろん、たった3つの材料で作れちゃうシンプルだけど満足できるローチョコレートです。棒をつけるだけで、とってもオシャレなロースイーツになっちゃいます。トッピングや中身も自分好みに、棒の部分を食べれるお菓子になど、オリジナルな一品に変えましょう!
必要な道具
・お好みの型(製氷皿など)
・キャンディー棒
食材(12個分)
カカオマス | 200g |
ピーナッツバター | 30g |
アガベネクター | 45g |
お好みのトッピングやコーティング | 適量 |
作り方
1. ボウルにカカオマスを湯煎し、なめらかにする
2. 1にピーナッツバターとアガベネクターを泡立て器でよく混ぜ合わせる
3. 型に3を入れ、キャンディー棒をのせる
4. 冷蔵庫で最低1時間冷やし、食べる直前にまで冷蔵庫で冷やす
Chocolate Cherry Cheesecake(チョコとチェリーのローチーズケーキ)
必要な道具
・下が取れるケーキ型
・フードプロセッサー
食材
<クラスト>(生地)
お好みのナッツ | 250g |
カカオニブ | 15 |
塩 | 少々 |
チェリーエキス | 少々 |
カカオパウダー | 60g |
レーズン | 115g |
<フィリング>
カシューナッツ | 450g |
アガベネクター | 75ml |
レモンジュース | 120ml |
ナツメヤシ(種抜き) | 6個 |
水 | 50ml |
チェリーエキス | 10ml |
ココナッツオイル | 225ml |
カカオパウダー | 90g |
<ソース>お好みで
フローズンベリー (チェリーがおすすめ) |
1袋 |
アガベネクター | 50ml |
作り方
1. クラスト用のナッツ、カカオニブ、塩をフードプロセッサー(刃:S型)で粗く刻む
2. チェリーエキスとカカオパウダーを1.に入れ、フードプロセッサーのパルスモードで混ぜる
3. レーズンを2にいれ、指でベタつく程度にまで混ぜる
4. 型の下にしきつめ、冷凍する
5. クラストを固まる間にフィリングを作る
6. カシューナッツ、アガベネクター、ナツメヤシ、レモンジュースと水をフードプロセッサー(刃:S型)で約3〜5分混ぜる(何度か機械を止めて内側をこそげる必要がある)
7. チェリーエキス、ココナッツオイル、カカオパウダーを6に入れ、滑らかになるまで混ぜる
8. 冷えたクラストに7.のペーストを流し、最低1時間以上冷やす
ソース:フローズンベリー、アガベネクター、レモンジュース(少々)とシナモン(少々)をブレンダーで滑らかになるまで混ぜる
Chocolate Cherry Goji Bars(ゴジベリーとチェリーのエナジーバー)
クコの実、ドライチェリー、カカオニブとナッツの絶妙な歯ごたえが満足感を与えてくれます。見た目はただのエナジーバーですが、抗酸化物質などエネルギー以外も運んでくれるので、疲れた時に食べたい一品ですね。
必要な道具
・フードプロセッサー
食材(約8個)
クルミ | 65g |
アーモンド | 100g |
ナツメヤシ(種抜き) | 40g |
ゴジベリー | 50g |
バニラエッセンス | 3g |
シナモン | 少々 |
ドライチェリー | 120g |
カカオニブ | 30g |
1. クルミとアーモンドとナツメヤシをフードプロセッサーでつぶつぶ感が残る程度に混ぜる
2. 1にナツメヤシ、ゴジベリー、バニラエッセンス、シナモンパウダーを加え、まとまるまでフードプロセッサーで混ぜる
(生地がべたず、まとまらない場合は水(小さじ1杯ずつ)を、水分が多い場合はアーモンドを数粒ずつ加えて調整する)
3. 2にドライチェリーとカカオニブを加え、食感が残る程度にフードプロセッサーで混ぜる
4. 生地をラップの上に流し、上からラップをする
5. めん棒で厚みを均等にし、好みの形に切る
Chocomole Pudding(アボカド入り”チョコ”モレ ムース)
参考:parade.com
ローフーディストとして有名なアメリカの人気アーティストのジェーソン・ムラーズがおすすめするローチョコプディングです。アボカドを使うメキシカンディップのワカモレ、ではなく”チョコ”モレです。単品で食べてもよし、野菜やローブレッドのディップとして食べてもよしなクリーミィな一品です!
必要な道具
・フードプロセッサー
食材(4カップ)
アボカド | 5個 |
ナツメヤシ(みじん切り) | 1〜2カップ |
カカオマス | 200g |
キャロブパウダー | 100g |
バニラパウダー | 15g |
アガベネクター | お好みで |
カカオパウダー | お好みで |
作り方
1. アボカド、ナツメヤシ、カカオマス、キャロブパウダーとバニラをフードプロセッサーに入れて、滑らかになるまで混ぜる
2. アガベネクターをお好みの甘さまで加える
3. チョコ味を出すためにカカオパウダーを50gずつ加え、お好きな味になるように整える(入れすぎると苦くなってしまうので注意)
いかがでしたか?
意外に簡単にできるレシピが多くびっくりしてしまいますね!
ご自宅で是非試してみましょう!