無添加のハムやソーセージを買えるお店 5選

無添加のハムやソーセージを買えるお店 5選
2017年4月7日 高橋 弥生
高橋 弥生
In Food & Drink
ハムとソーセージ

一部のハムやソーセージは添加物がたっぷり

ハムやソーセージの原材料の欄を見たことがありますか?
例えば伝統的な製法の生ハムだと豚肉、塩のシンプルな原材料で作れるものです。しかし日本のスーパーで売られてるような安い生ハムは、少量の肉にたん白や水あめなどで増量し撹拌したあと均一にして作られています。当然肉の部分が少ないので、味や弾力などが落ちます。その分を添加物で補います。このようにして、肉?というのが微妙なほど肉の割合の少ないハムやソーセージを安く作ることが実現しました。

添加物のメリット・デメリット

世界保険機関(WHO)の専門機関である国際がん研究機関(IARC)は2015年にハムやソーセージなどの加工肉を人に対して「毎日食べた場合、50グラムごとに大腸がんを患う確率が18%上昇する」発がん性がある物質に指定しました。(参照:日本経済新聞「加工肉「発がん性ある」 WHO、過剰摂取に警告」
もちろんハムやソーセージに含まれている添加物は一生食べ続けても問題ないと動物実験を経て判断された量なので、ハムやソーセージだけが身体に悪影響を及ぼすとは考えにくいです。しかし、日頃の食生活の乱れによる添加物などの過剰摂取が原因となるのは考えられます。
 
一方、メリットとして添加物によって品質が安定し保存が簡単になることで食中毒が防げるという点があるのは見過ごせません。
 
ですが、必要のない添加物をあえてとる必要はないですし、アレルギーの方はもちろんアレルギーのない人もできるだけ自然のものが安心と考えることはもちろん、安心面以外にもおいしさという面でも自然本来の味を感じたいと思いますよね。
 
今回は安心安全で美味しい!無添加のハムやソーセージをご紹介します。

無添加のハムやソーセージを買えるお店 5選

グルメソムリエ(オンラインショップ)

www.gourmet-world.co.jp
筆者がいつも生ハムの原木を購入している店です!
三ツ星レストラン御用達の生ハムの原木なども取り扱っている、創業90余年の直輸入直販店です。無添加専門店というわけではありませんが、サイトのどの加工品も原材料、原産地が書かれていて安心。例えば、生ハムの原材料を見てみると豚肉と海塩だけというシンプルさ。添加物を使用しないと作りにくいソーセージも豚肉、羊腸、塩、香辛料などで、添加物は含んでいません。様々な高品質のお肉を取り扱っているので、サイトを見ているだけでもお肉好きは楽しめます。
気に入ったお肉は公式サイトから購入することができます。
 
筆者のお薦めは筆者がいつも買っている生ハム生活セットの「ハモンセラーノレセルバ」です!生ハム原木からハモネロ(木台)、ナイフまでついています。パレタが前足ではハモンが後ろ足とのことです。ハモンしか注文したことが無いので確かめては居ないですが、一般的には後ろ足のハモンのが美味しいと言われています。
 
グルメソムリエは実店舗はないですが、展示会などに定期的に出展しています。展示会では生ハムの原木の試食もあります!

無添加ハムソーセージ工房 ぐるめくにひろ

www.goodham.com


鹿児島県産の黒豚の骨付きもも肉の無添加生ハムは、大自然の山の中で540日間熟成させることでまろやかな風味となり、IFFA2016ドイツ国際コンテスト金賞を受賞しています。

あらびきウィンナーも同様にIFFA2016ドイツ国際コンテストで金賞を受賞しています。無添加の契約農家の豚肉100%のウィンナーです。

ぐるめくにひろの無添加ハムやソーセージは公式サイトはもちろん、Amazonでも購入することができます。
ぐるめくにひろには店舗もあります。店舗の情報は以下の通り。

店舗名 ぐるめくにひろ
住所 〒167-0022 東京都杉並区下井草4-3-9
電話番号 03-5936-0086
営業時間 10:00~18:00
定休日 木曜日・日曜日
公式サイト www.goodham.com
SNS Facebook instagram

中津ミート 丹沢ハム工房

www.tanzawa-ham.co.jp
自社農場と契約農場で育てた豚肉を使用し、食品添加物や化学調味料一切不使用のハムやウィンナーを販売しています。ウィンナーの弾力感をだすのに一般的には添加物に頼りがちなところを、ドイツの伝統的な製法である温屠体(おんとたい)を使用。屠殺した死後硬直直前の肉をペーストにしたものを一部つなぎとして使用する事で、食品添加物を使用せずに肉に結着力を持たせてより美味しいウインナーになります。調味料にもこだわり、塩は海の精(伊豆大島産)、砂糖は種子島産サトウキビ100%の粗糖を使用しています。
以下で紹介する直売店、もしくは楽天で購入することができます。

店舗名 中津ミート直売店
住所 〒243-0301
神奈川県愛甲郡愛川町角田230-1
電話番号 046-285-3187
営業時間 10:00~17:30
定休日 日曜日・月曜日
公式サイト www.tanzawa-ham.co.jp

ゆうぼくの里

yuboku.jp


愛媛県産の豚肉と安心できる食材だけを使用し、化学調味料や防腐剤、着色料など使用せずに無添加でつくられたハムやソーセージを販売しています。一般的なハムやソーセージとは色も食感も違うので、ひと目に無添加とわかる商品です。
ソーセージは少し茹でるかフライパンで焼き、ハムは加熱処理がしてあるので数秒フライパンで焼いて食べるのがおすすめの食べ方です。
ゆうぼくの里の無添加のハムやソーセージは公式サイトはもちろん、Amazonでも購入することができます。

ゆうぼくの里には店舗もあります。店舗の情報は以下の通り。

店舗名 ゆうぼくの里
住所 〒797-0045 愛媛県西予市宇和町坂戸673-1
電話番号 0894-62-5877
営業時間 10:00 ~ 18:15
定休日 月曜日、隔週第1、3火曜日
公式サイト yuboku.jp

LiebeFrau(リーベフラウ)

www.wiener.co.jp

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リーベフラウの加工食品は安全性と本当のおいしさを追求した結果、うまみ剤、着色剤、防腐剤などの添加物一切不使用。サイトに各商品の原材料が明記されており、安心です。人気のおすすめ商品は「パクパクウィンナー」。粗挽きソーセージと違い、きめが細かく歯切れ良いソーセージで、お子さんに大人気。
リーベフラウの商品は公式サイトで購入することができます。
リーベフラウには店舗もあります。店舗の情報は以下の通り。

店舗名 LiebeFrau(リーベフラウ)
住所 〒779-3223 徳島県名西郡石井町高川原字高川原2268-3
電話番号 088-637-4567
営業時間 10:00〜20:00
定休日 水曜日
公式サイト www.wiener.co.jp
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いかがでしたか?

一般のスーパーやコンビニで売られているハムやソーセージなどの加工品が生肉より安いのは、肉の割合が少なくその分添加物が含まれているからです。一方で無添加のものは素材もよく安全性も問題ないかわりに当然ながら高価です。
冒頭に紹介した国際がん研究機関(IARC)がハムやソーセージなどの加工肉を人に対して発がん性がある物質に指定したという報道で、ハムやソーセージを全く食べてはいけないと誤解する人が一部います。しかし国際がん研究機関は加工肉を食べるなと言っているのではなく食肉に栄養価があることも認め、危険性と利点のバランスをとった食生活を推奨しています。
私たちの生活から添加物を完全に排除するというのはなかなか難しいですし、添加物を異常に拒否するのではなくメリット・デメリットを理解し、過剰摂取しなければこれらも問題はありません。
加工食品を買う際は原材料の欄をよく見ましょう。常備しておきたいときは長くもつ添加物のはいったもの、身体に気遣って良いものを食べたいときや食生活が乱れつつあるときは無添加のものなど、その時々の自分に合った良いものを判断して購入し、食べるようにしましょう!