ココナッツオイル、ウォーターの次は「ココナッツフレーク」が流行の兆し?!

ココナッツオイル、ウォーターの次は「ココナッツフレーク」が流行の兆し?!
2017年1月1日 高橋 弥生
高橋 弥生
In スーパーフード
ココナッツフレーク

オイル、ウォーターの次はフレークが話題

海外セレブから日本でも人気に火がついたココナッツオイルやココナッツウォーター。同じココナッツからできた製品である「ココナッツフレーク」もココナッツの良いところを吸収できるとジワジワと人気を集めています。次なる流行の兆しがあったりなかったりするので、今回は「ココナッツフレーク」についてご紹介します!
 


ココナッツフレークとは?種類の違いは?

ココナッツフレークとパウダー
ココナッツフレークはココナッツの果肉をフレーク状にしたものです。切り方によって大きさや形が異なり、粗挽きしてあるのがココナッツファイン、紐状に切ったものがココナッツロングとそれぞれ呼ばれます。さらに粉末状にしたものがココナッツパウダーとなります。
ココナッツファインとココナッツロングは大きさが異なるので食感も異なります。そのため使用する場面を分けている人もいます。ココナッツファインはクッキーなどをつくるときに生地に混ぜればサクサク食感を楽しむことができ、ケーキなどの上にトッピングされているものはココナッツロングを用いることが多いようです。
フレーク、ロング、ファイン、パウダーの定義は各社割とざっくり定義していますので、購入時は注意しましょう!

ココナッツフレークの味・食べ方

筆者が食べた印象では、ココナッツミルクよりも癖が少ない杏仁豆腐のような味だと感じました。独特のシャリシャリした食感を噛みしめるたびに、ココナッツのふんわりと優しい風味が口の中に広がってクセになる味です。そのため、そのままでもパクパク食べてしまいます。
 


食べ方ですが、一般的にはケーキやクッキーの中に入れることが多いです。ミスタードーナッツのドーナツの中にもココナッツフレークがトッピングされたものがありますよね。あのようなイメージで、ケーキやクッキーの中にいれれば風味だけでなく、食感のアクセントにもなります。
 


杏仁豆腐のようなふんわりとした甘味をいかすのにおすすめの食べ方は、ヨーグルトに混ぜて食べることです。甘味をプラスしたいときにはハチミツや砂糖を少し加えましょう。
 


アサイーボウルやスムージーとの相性もバッチリです!ハワイで人気の「Haleiwa Bowls」のアサイーボウルにもココナッツフレークや同じくスーパーフードのビーポーレンがトッピングされています。
(関連記事:『蜂の集めた花粉「ビーポーレン」がスーパーフード?!その食べ方は?』)
 


また、カレーにいれればエキゾチックな南国風カレーに!
ココナッツフレークは、様々な料理との相性が意外にもいいです。
 
この記事の後半でココナッツフレークを使ったおすすめレシピもご紹介します。

気になるココナッツフレークの栄養価は?

ココナッツフレークはココナッツの果肉をフレーク状にしたものなので、ココナッツの栄養分がたっぷりと含まれています。主に食物繊維やカリウム、マグネシウム、鉄などのミネラルを豊富に含んでいます。またココナッツフレークは低GI食品としても知られています。そのため、血糖値の急激な上昇を防ぎます。
ココナッツフレークは脂質を多く含みますが、この脂肪酸は中鎖脂肪酸です。中鎖脂肪酸は一般的な油の約5倍も早くエネルギーになることから、未熟児や腎臓病患者、消化器系の手術を行って消化吸収が低下した患者などの栄養補給時に医療現場で広く使用されてきました。(参照:www.nisshin-mct.com
ココナッツオイルが世界的に注目されたきっかけになったこの中鎖脂肪酸を、ココナッツフレークを食べることでも摂取することができるということから、ココナッツフレークにも注目が集まり始めました。

ココナッツフレークの摂取制限はあるの?

ココナッツフレークの原材料であるココナッツにはアレルギーがあります。食べた場合には腹痛、嘔吐、下痢などの症状を起こし、皮膚などに塗った場合には肌が赤くただれたり、かゆみや湿疹などの症状が出る場合があります。食後や、ココナッツの成分の入った化粧品などを使用した際にこれらの症状や違和感を感じた場合には、直ちに摂取や使用を控えましょう。ココナッツはナッツの1種と言えますが、ナッツ類の中ではアレルギー症状が比較的軽く患者数が少ないことからも、自分がココナッツアレルギーと気づいていない場合もあります。そのため、これまで何らかのアレルギー、花粉症などを発祥している人は予め医者に相談してから摂取した方が良いでしょう。特にピーナッツアレルギーの人は他のナッツ類でもアレルギー症状が出る可能性が高いと言われているので注意が必要です。皮膚につける場合は必ず予めパッチテストを行いましょう。
 
妊婦の方や授乳中の方は食べてはいけないか気になるかと思いますが、ココナッツに関しては過剰摂取しなければ問題はないといわれています。心配な方は医者に相談されてから摂取するのが安心でしょう。

ココナッツフレークを買う方法

成城石井やKALDIなどの輸入食品店や、製菓用の素材店などで購入することができます。確実に置いているわけではないかと思うので、事前に電話確認してから買いに行くのが良いでしょう。ネット通販でも手軽に購入することができます。
 
また、ココナッツフレークは一般的に市販されているものは漂白剤を使用して漂白されていたり、甘味料や添加物の入っているものが多いです。そのため、今回はネットで購入できる無添加・無漂白のおすすめのココナッツフレークをご紹介します。

cocowell デシケイテッドココナッツ ロング

ココナッツ専門店cocowellの無添加・無漂白で製品化し、水分も3%以下に抑えた高品質フレークです。

Edward & Sons オーガニック ココナッツフレーク

USDAオーガニック認証を取得したEdward & Sonsのココナッツフレーク。グルテンフリーです。もちろんビーガンもOK。

LOURAND ココナッツファイン

わたしたちLOURANDのショップで扱うのはスリランカ産の無添加・無漂白のココナッツファインです。無添加、無漂白なので甘味はついていないにも関わらず、一般的な市販されているものと比較して、ココナッツのもともと持っている自然な甘味とトロピカルな風味を存分に感じていただけます。
オンラインショップで購入することができます。

おすすめのココナッツフレーク人気レシピ

ココナッツフレークを使った美味しい人気レシピをご紹介します!

ココナッツチップス


海外セレブのおやつとして人気なのがココナッツチップス。塩味とココナッツの甘味の相性が良すぎて、つまむ手が止まらなくなります。300℃に予熱したオーブンにココナッツオイルをしき、ココナッツフレークと塩を混ぜ合わせたものを焦がさないように焼いていくと出来上がります。
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ココナッツオートミールクッキー


ココナッツフレークはオートミールクッキーとの相性もやはり良いです。オートミールクッキーがグルテンフリーなヘルシースイーツとして最近人気ですよね。(関連記事:『ザクザク!おいしい♡オートミールクッキーのレシピ 7選』)
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ココナッツボール


見た目もとっても可愛いココナッツボール。市販のものを購入すると甘すぎるといったこともありますが、手作りなら甘さの調整もできますね!チョコレートやストロベリーなどアレンジ自在です。
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ココナッツカレーシュリンプ


カレー風味の海老をココナッツオイルで揚げ焼きしたら、見た目も華やかでホームパーティーにぴったり!ビールがすすみます。
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ココナッツフレークの活用法

実はココナッツフレークからココナッツミルクを作ることができます!ココナッツミルクは手作りすれば、保存料などの添加物の入っていないものを作ることができます。
作り方は簡単!ココナッツフレークと少しあたためた水をブレンダーでクリーム状になるまで混ぜ、濾したら出来上がりです。
ココナッツミルクを絞ったあとの果肉はクッキングシートに広げてオーブンで低温であたため、ブレンダーなどで粉末状にすればココナッツパウダーにすることができます。
(参照:gltnfree.org

いかがでしたか?

ココナッツの栄養価の高さから、まだまだココナッツオイルやココナッツウォーターの流行は続きそうですが、ココナッツフレークも美味しくて様々な料理にも活用でき、おすすめです!また、ココナッツオイルを生活に取り入れたくても続かなかったという人も、ヨーグルトにいれたりトーストにのせたりと料理の幅も広く様々な食材との相性も良いので、ココナッツフレークなら続くという声もよく聞きます。ほんのりとした甘さでおいしいココナッツフレークをぜひ生活に取り入れてみてはいかがですか?